入院中の「睡眠」を極める

こんにちは!アツクンです!
 
入院生活の「睡眠」を極める
 
○昼間はずっと起きていること
 
○上半身を起こしてるだけで
筋トレのリハビリになります
 
 

【入院】寝たままは 体温が下がり・血流が悪くなり、大事な筋肉が落ちます【筋トレ】

寝たままの状態は
体温が下がり・血流が悪くなり、
 
大事な筋肉が落ちます
 
本当に体の状態が 
緊急で危険な状態や、
 
痛みが激しい場合は 
休養して絶対安静が鉄則です
 
 
ですが、入院中に
“マクラが変わって眠れない”、
 
「睡眠」をとりたい場合は、
 
昼間は
起きてるようにします
 
 
安静にして
昼間に寝てしまうと、
疲れてないので夜になっても眠れません。
 
体温 も下がり、血流も緩くなります
従って、大事な「筋肉」も落ちます
 
…眠れない夜を過ごした上に、
最悪な場合、退院した時、
体が重くて歩けません。
 
 
 
大きな原因は、
動かないことによる筋力低下です。
 
重力に逆らって座り、立ち、歩くことで
筋力は維持されます。
 
屈強な宇宙飛行士でも、無重力状態に慣れると筋力は落ち、
地球に戻ると、
 
身体が重くなり立てなくなってしまいます。
 
だから彼らも筋力が落ちないように
宇宙でトレーニングをしています。
(引用元:
東京都立墨東病院HP
ベッド上からはじめる自主トレーニング~歩いて退院するために~
 

【入院】上半身を起こしてる、筋トレのリハビリになる【筋トレ】

上半身を起こしてるだけで
筋トレのリハビリになります
 
負荷をかけて
筋トレをすると、筋肉の量がアップします
 
この場合の「負荷」は
重力です
 
筋肉の量がアップすると
体温が上がり、血流も良く なり、
 
治療の効果が上がります。
 
ベッドの上で
寝てしまって、横になっていると
筋肉が落ちてしまいます
 
 
寝てしまわないで、
上半身だけ起こしておきます
 
これだけで
筋トレの効果があります。
 

【入院】まとめ【筋トレ】

○昼間はずっと起きていること
 
○上半身を起こしてるだけで
筋トレのリハビリになります
 
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