こんにちは!アツクンです!
ボクは6年前に腎臓結石の手術を受けました。
その時に、高額療養費制度の「限度額適用認定証」を使用したのでその話をします。
初めての本格的な、大きな手術の手術入院でした。
腎臓結石の手術は、必ず受けなくては、 なりませんでした。
ですが、もちろん貧乏なので手術代を全額払うのは、きつかったんです (笑)
高額療養費制度のことは、 ボクから聞いたんです

高額療養費制度の「限度額適用認定証」を使って、手術代金を8万円以下にする方法!

ネットで高額療養費制度、その「限度額適用認定証」の話を最近読んでたばかりだったんです。
ボクの方から看護師さんに「限度額適用認定証」の話を聞いてみたんです。
普通の病院での医療行為でしたら、お医者さんや看護師さんが全て決めて全てやってくれますよね。
ですが、医療費が減額してくれる「限度額適用認定証」の申請は、 誰もやってくれないんです。
申請の作業は、自分でやらなくてはいけないんです!
ボクの場合は、看護師さんに聞いてなかったら、3割負担の医療費をそのまま払ってました。
本当に8万円の倍の16万円払っているところでした!
それでは肝心の、「限度額適用認定証」の申請の仕方です。
まずは、協会けんぽの申請の仕方です。
まず「限度額適用認定の申請書」があります。それを、まずもらいましょう。
ネットからダウンロードできますし、ボクの場合は、病院からもらいました。
全国健康保険協会(協会けんぽ)の場合、受け付けている窓口は、 協会の各都道府県支部です。
申請書に必要な項目を記入して、 受け付けている窓口へ自分で申請しましょう。
「限度額適用認定証」のおかげで、手術代金が8万円以下!本当に助かりました!

何度も言いますが、自分で申請するものです!
病院やお医者さん、看護師さんは、何もしてくれません!
皆さんも多分、郵送で申請をする人が多いと思います。
郵送だと、それなりの時間がかかってしまうので、とにかく申請の作業は早めにやってください!
入院や手術をした時は、 高額療養費制度の「限度額適用認定証」を使うと覚えておきましょう!
手術代金が必ず、どんなにお金がかかっても、実際の支払額が8万円以下で済みますよ!
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