映画「ロッキー」、本当の主人公は恋人エイドリアンの兄貴のポーリーです!

こんにちは!アツクンです!

 

シルベスター・スタローンの”ロッキー Rocky 1976年”です!

有名な名作すぎますが…。
クライマックスのチャンピオンのアポロとの、ボクシングの
試合のシーンもいいですが。

それに至るまでの、ロッキーや恋人エイドリアンたちの
めちゃ庶民的な生活の、描写がいい!

あの身近な感じ、
普通な感じがいいんですよね。

○「義兄ポーリーの姿」が
「ずーっと地元にいたまま、ゴロツキのまま年をとった、ロッキーの姿」
なんです
 
○S・スタローンの「脚本家」力と、
ブロガーの「記事を書く力」は同じです

地元で、ただ年をとっていたら、ロッキーは、義兄のポーリーになっていた!?

ボクが1番好きなシーンは…、

恋人エイドリアンが、遂に
“キレて”兄貴のポーリーに当たり散らします。

取り乱した空気の中、

ロッキーが義兄ポーリーの
胸ぐらを、掴んで押さえてしまいます。

「お願いだから、殴らないでくれよー」と、哀訴する、
義兄ポーリー。

そのポーリーを、ロッキーは、哀しそうな、
遠くを見るような目で、何も言わず、じっと見るままです。

あの時ロッキーは「ずーっと地元にいたまま、身も固めず、
ゴロツキのまま年をとった、自分の姿を」ポーリーに
見たんです!

このシーンが1番好きなんです。
さすが”シルベスター・スタローンの脚本”の
深いところです。

 

シルベスター・スタローンの「脚本」力とブロガーの「記事を書く力」は同じ!

 
 

まとめ

 
○「義兄ポーリーの姿」が
「ずーっと地元にいたまま、ゴロツキのまま年をとった、ロッキーの姿」
なんです
 
○S・スタローンの「脚本家」力と、
ブロガーの「記事を書く力」は同じです