こんにちは!アツクンです!
『幸せのスケジュールは、
カレンダーに必ず書いてある。
不幸のスケジュールは、
カレンダーのどこにも書いていない。
不幸のスケジュールは、
自分の知らないところで芽吹いて育っていて、
ある日突然、おそいかかってくる。』
作家、村上龍の言葉 です。
(「テニスボーイの憂鬱」集英社文庫・幻冬舎文庫)
この言葉について考えてみた。
○幸せは作っていくもので
「望んでいる」もの。
不幸は突然 襲われるもので
「望んでいない」もの。
○幸せは、つくっているから、常に把握している。
不幸は、知らない ところで
芽吹いて育っている。
○村上龍「テニスボーイの憂鬱」
僕にとっての
“リアルワン”恋愛小説です
何回も読み返してます
幸せは計画を立てて、具体的にして進めておく【村上 龍】

幸せは自分が望んでいるものです
幸せは計画を立てて、
具体的にして言って進めておく。
例えば、健康について、担保をとりたい時…
健康になりたい・健康でいたいと、
まず考えます
そこから
食事に気をつける
健康診断を受けに行く
医療保険に入る、
と決めていきます。
健康になる計画
を立てて
その計画を具体的にしていきます
不幸は 突然 襲いかかってくる。 危険予測・リスク予測をする【村上 龍】

不幸は
自分が望んでいないものです
不幸は突然 襲いかかってくるものです
不幸に対しての
危険予測・リスク予測をします
病気で突然倒れるかもしれない
交通事故を起こしてしまうかも…
その場合の
仕事がストップした場合の貯金をする
病気にかかった場合の
入院費用を準備しておく…
など、です。
村上龍「テニスボーイの憂鬱」 僕の “リアルワン”恋愛小説です 何回も読み返してます

村上隆の「テニスボーイの憂鬱」
僕にとっての“リアルワン”恋愛小説です
何回も読み返してます
初めて読んだときは
文体の言い回しが まどろっこしいな、
まどろっこしいわりに
長編小説で
意味がわからないなあ、
という感想でした
ですが全体を通じて、
さえない成金(なりきん)の主人公が
エロ本ばかり見ているところから
モデルに声をかけて
キラキラした
恋愛生活が始まり
そのモデルにフラれ、
ドロドロな失恋経験をして
次の 美しいきれいな顔をした女の子との恋愛に
その経験すべてを引き継いで
のめり込んでいく…
この全体的なストーリーの流れが
大変自分の中でしっくり来たんです
まとめ【村上 龍】

『幸せのスケジュールは、
カレンダーに必ず書いてある。
不幸のスケジュールは、
カレンダーのどこにも書いていない。
不幸のスケジュールは、
自分の知らないところで芽吹いて育っていて、
ある日突然、おそいかかってくる。』
作家、村上龍の言葉 です。
○幸せは自分で作っていくもので
「望んでいる」もの。
不幸は突然 襲われるもので
「望んでいない」ものだ。
○幸せは、つくっているから、
常に把握している。
不幸は、知らない ところで
芽吹いて育っている。
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